理不尽の国のアリス

世界は歪んでいる。私の認識が歪んでいる。どちらでしょうか。

ブラック企業はなぜ生まれるのか。

スポンサードリンク

blog.livedoor.jp

ネタ元。

www.ttcbn.net

 

自分が新卒で入った会社が、真っ黒ブラックとは言わないものの、

かなりグレーだったので、考えてみたいと思い立ちました。

退職して、もうそろそろ3/4年が経とうとしている。残ったものは多少の営業力と睡眠障害

おそらく負の感情も入り混じることからぐだぐだになるだろうな。

 

ブラック企業の定義

低賃金・長時間労働の過酷な職場。

休日出勤手当てなし。

人員の使いつぶし。暴言。

いろいろあると思います。

 

自分の場合は長時間労働(Am8:30~pm10:00前後)と、

お給料も労働時間に対してはそんなによく無かったかな。

四大卒、残業込みで手取り15位。

残業代は固定。いわゆる見込み残業制度。

(最初提示されていた金額が残業代込み※事前説明無し)

グループ企業のイベントでは、休日潰してお手伝い。手当てなし。

後は研修という名の社長講演会で休日潰されてたのと。

泊り込み研修もありました。

(自分は運よく免れましたが、睡眠時間3時間だったとのこと)

また、その社長講演会研修の準備のために午前3時まで会社に残されたのはいい思い出。

タクシーも使わず、徒歩で1時間かけて帰宅(午前4時)タクシー使えるほどもらってなかった。

翌日8時半出勤(笑)

という真っ黒ではないかもだがグレーゾーン会社経験者の言う戯言。

 

経営者が自分が完全に正しいと思っているから

上記ワタミの渡邊美樹氏のように、自分が完全に正しいと思っているのがブラック企業経営者。

正しくないと分かっていれば改善に乗り出すはず。

彼の場合でも、「彼は睡眠時間を削って学び死ぬほど仕事して成功した」という成功体験があるからこそ、彼のスタンスを社員に強要しました。

いかにその体験が、過酷、特異なものでも、その経験が彼を経営者に、金銭的成功者にしているからです。

 

夢に日付を! 【新版】 夢をかなえる手帳術

夢に日付を! 【新版】 夢をかなえる手帳術

 

 

本の中にも、渡邉氏の鋼鉄の意志を強く感じる箇所が幾つもある。その中には、「20代は仕事のことだけ考えればいい」や「睡眠時間を削ってでも手に入れたかった教養」など、自分を追い込み厳しい環境で努力をし続けた軌跡が書かれている。そしてその自分への厳しさが、時として部下への厳しさへと転化されてしまっている記述もある。幹部の部下がインフルエンザで40度の熱を出して仕事を休んだ日に、「一日に一回しか職場に電話を入れなかった」という理由で本気で怒ったと書かれている。そしてそこには、「たとえ休んでいても、仕事のことが心配で心配で仕方ないというのが、本来あるべき姿なのではないでしょうか」とも付け加えられている。

そして渡邉氏は、「俺は社員の幸福を考えている。社員は20代は死ぬほど働いてこそ幸せになる」と考えていないだろうか。

 

だが、ワタミの問題は、渡邉氏が自社の労働環境が劣悪だとは思っていないという点だ。だからこそ、高邁な理想を掲げ都知事にも立候補し、バングラディッシュにまで出かけていき理想を追求しているのだ。

(上記記事リンクから引用)

 

また、私の前職の場合。

休日つぶしの講演会→私からの社員への愛情だ。知識付与だ。東京だとビジネスセミナーなどでお金がかかるのだから、無料研修で受けられるのはありがたいことだろう。

(3時間くらいの内容を8時間ほどかけてしゃべる人でしたが)

 

残業代→与えられた残業代は裁量だ。時間内に終わらないのが悪い。

(確かにそうですが、だらだら仕事してる職場じゃないw量が尋常じゃない。また、経営者が法律違反を正当化する理由にはならないですね・・・)

と朝礼でノタマッテマシタ。

つまり、社員の不満は聞こえてはいるが、聴く気はない。ってことですね。

 

仮説:自分の感情を優先する人が経営するとブラックになる。

幹部の部下がインフルエンザで40度の熱を出して仕事を休んだ日に、「一日に一回しか職場に電話を入れなかった」という理由で本気で怒ったと書かれている。そしてそこには、「たとえ休んでいても、仕事のことが心配で心配で仕方ないというのが、本来あるべき姿なのではないでしょうか」とも付け加えられている。

 今回題材にした渡邊氏のインフル説教事件。

彼は営業成績などの数字に対してキレたわけではありません。

社員が自分の休養を仕事より優先する姿勢に怒りを感じたのです。

「仕事を第一に考えるべきだ」という渡邊氏のスタンス。

自分の教えに反することに対して怒りを覚えたのでしょうか。

 

(しょっちゅう電話連絡入れられたら、無駄に時間取られるので職場に迷惑かと思うのですが・・・彼の正解はなんだったのでしょうか。這ってでも職場に出てきて、インフル蔓延させれば良かったのでしょうか?)

 

 

また、前職でも会社に不満を言って辞めていった社員にたいして、毎度朝礼での吊るし上げ(陰口)がありました。朝から悪口でも言わないと自分の気が収まらなかったのでしょうか。社員の士気を上げる効果などは全くないのに。

必ず一月に一人は不満があって会社を辞めていく状況なのに、

改善しようとは思わなかったのでしょうか。

恐らく、自分が正しいと思って与えた環境に不満を言われたことに対して怒りを覚えたのでしょう。

 

上記2つの例に共通することは

労働状況を改善すること=自分が創り出したものの間違いを認めること。

この構図が成り立つこと。

とりあえず経営者側の問題点の一端はここにあると思います。

bylines.news.yahoo.co.jp

 

 

 

続く。

 

 

広告を非表示にする