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理不尽の国のアリス

世界は歪んでいる。私の認識が歪んでいる。どちらでしょうか。

爆買いの裏は日本人冷遇。

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小売の前線スタッフ体験談として。

 

爆買いを推進しすぎると日本人を「結果として」冷遇する結果になります。

ご存知のとおり、ホテルが満員で受験生が苦しんだニュースは記憶に新しいと思います。

 

syaoruu.hateblo.jp

 

ではではニュースにならないような、小売の前線事情をお伝えしたいと思います。

 

1 日本人客への対応が手薄になる

中国の方とか特に。日本人に比べるとうっとおしい・・・

接客時間が長めになります。

私は英語対応で接客できるのですが、

言葉が不自由だから時間が長いわけではないです。

数量を買う分、あれをもってこい、これをもってこいと大忙しです。

また、日本人の方よりも店員を捕まえて、長々と話す人も多いと体感しています。

あとは、免税を加えているにも関わらず、値引き値引きしつこいかたもいらっしゃいましたね。説明、お断りの時間をとられます。

 

つまり、スタッフの一人が長時間捕まる。

→他のお客様への対応が手薄になってしまう。

というパターンが多々あります(ただただ反省の極み)

 

また、レジでの免税対応もやはり時間がかかります。

混んでいる時間帯にレジを占領されると大変なことになります。地獄絵図です。

お店側も迅速に対応できるように勤めておりますが、、、

長蛇の列を見ると申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

2日本人の手に渡るサービスの数の低下

おかげさまで、爆買いの方々にはお世話になってます。

お店の在庫がぎりぎりになることもしばしば。

コレばかりは国籍云々よりも早い者勝ちなので、仕方ないですが。 

爆買い顧客は、海外旅行の☆フィーバーテンション☆もあってか、本当に使うのか?と疑問に思うくらいに買っていきます。

その爆買いの後に常連様がいらっしゃって、

「在庫がございません、申し訳ありません・・・」と伝えるのが心苦しいです。

常連様は本当に商品を必要としてくださっている方ですから。

 

ホテルの例もそうですが、爆買いを奨励しすぎると、

本当に必要としているサービスが日本人の方にいきわたらなくなるのです。

 

それだけお金があるならもっといいとこ泊まれるじゃんとか思いますが。

※彼らは経費はケチります。常にdiscount?と聞いてくるくらいです。

 

 

 

店舗経営の小話ですが、

売り上げを伸ばすには「新規顧客」を獲得し、「固定顧客」に育成していくのが大切です。

顧客数×購入回数(来店回数)×客単価=売り上げとなります。

 

本来であれば購入回数などを考えると常連様を大切にすべきなのです。

爆買い顧客は客単価は格段に高いものの、そのお店には二度と来ないでしょう。

一時的な売り上げです。

たとえるのであれば、身体の疲れをカフェインでごまかしているようなものです。

 

さて、爆買いという劇薬の反動は怖いでっせ。

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