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理不尽の国のアリス

世界は歪んでいる。私の認識が歪んでいる。どちらでしょうか。

白鵬へのブーイングに、日本はまだ多様性を受け入れられないと思った。

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問題視する側の意見

r25.yahoo.co.jp

強者には、根底に流れる伝統文化や精神を示すことも必要です。自らは決して変化せず、相手のどんな立会いにも動じなかった双葉山(昭和の大横綱)の潔さ。古くからの相撲ファンは、横綱大関にそうした美学を期待しているんですよ」

 伝統文化として、相手を受け流すことを良しとせず、

横綱らしい取り組み」のような美学的なものをお持ちのようです。

 

「らしさ」の押し付け

僕は、いろいろな分野問わず、この「らしさ」の押し付けが多様性を殺すと考えます。

日本の武道は心技体の総体とよく言われますが、

今回の件にしても、「技」の部分で勝ったにすぎないこと。

別にルール違反をして勝利を得たわけではないのです。

なぜブーイングされたかというと、「横綱らしい勝ち方」というらしさの押し付けをする人に気に入らなかっただけ。

 

確かに、ルールの範囲内であれば何をしてもいいというのは少々ズレた考え方かと思います。

例えば野球で死球ばっかり投げてたらそりゃ叩かれます。

でも、変化という技は

「力士心理からすれば、変化は勇気のいる選択です。失敗すれば、一気に押し出されてしまいますから。これは一種の賭けのようなもので、普通は優勝の懸かった場面で試そうとは思いません。今回の件に関しては、僕は白鵬の勝負度胸を逆に評価したいくらいなんですよ」(元小結・舞の海さん)

 相撲よく分かりませんが、相手に害意のある技でもない。

とりあえず、ぶつかって押し合うだけの相撲だけを認める、多様性の無さ。

駆け引きといった頭脳戦を排除する脳筋思考にしか思えません。

 

気に入らないものは排除する日本の体質

日本はこの排他的性質が強いと考えています。

気に入らないなら、気に入らないでいいんですけど、ブーイングなど、相手に害意を伝えなければならないこの浅はかさ。

blog.kaerucloud.com

 

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いろんな記事で何度も言ってますが、嫌いなら嫌いで全然オッケーなんです。色々な価値観があって当たり前ですから。

この流れは至極妥当で、

全部受け入れてって言っているわけではないのです。

相手に害意を伝えることなく、嫌いなら嫌いでいいから、共存できればいいのに。

 

自分の気に入らないもの、今までの流れに沿わないもの。

新しいものを受け入れようとしない中では、多様性なんて育たない。

 

 

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