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理不尽の国のアリス

世界は歪んでいる。私の認識が歪んでいる。どちらでしょうか。

オナ禁と射精嫌悪と自己嫌悪と性自認

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「男性性」への不快感と自己嫌悪。

 

wotopi.jp

上記記事を見て、

自分は誤解で突っ走ってホルモン打たなくてよかったなと思い出しました。

 

それと同時に、この調査状況から、自分の経験から、

「射精嫌悪感」を性自認の問題だと誤解している子もいるんじゃないか

ホルモン打って戻れないとこまでいく子もいるかもしれないなと

危惧しているところでもあります。

 

性自認に悩んでいる人はとりあえず僕の経験を読んでみてほしい。

 

オナ禁に求めた「非男性性」

こんなアンケート結果もある。高校生の男女に行ったあるアンケートでは、「射精は汚らわしいもの」「射精は恥ずかしいもの」と答えた男子生徒がそれぞれ14.3%、19.5%いた。これは「月経は汚らわしいもの」「月経は恥ずかしいもの」と答えた女子生徒(4.7%、12.4%)よりも多い数字だ。

 

僕は高校時代~大学時代初期にオナ禁をしてました。

 

決して女の子になりたいわけではないのですが

射精の虚無感などから、「男性」であることが気持ち悪い時期でもありました。

 

また女子からの「気持ち悪い」爆撃を受けたこともあり、

自分への嫌悪感は最高潮に達していました。

スクールカーストで最下位を誇っていた僕。当然自信なんかありません。

 

僕は今でこそ、オナ禁の効果は非効率的なものであり、不毛だと断じていますが

自分を変えたい僕は、藁にもすがる気持ちです。

 

自分への嫌悪感が射精への嫌悪感と混ざりあい、男性性への不快感につながり、

オナ禁にストイックに打ち込むことになりました。

 

毎日のように豆乳を飲み。

時にはプエラリアを飲んでまで性欲を抑えようとしていました。

プエラリアの性欲減退効果は本物です。

男性の性欲はテストステロンの分泌のピークである17歳あたりと言われますが、

17歳~20歳当時の回数が月1程度で済んでいました。

 

出したら男性特徴が強くなってしまう

 

恐怖と、それでもわいてくる体の欲求とのジレンマにさいなまれていました。

 

※現在の男性機能には問題は一応見られません。

 精子数は検査してないのでわかりません。

 

※ストイックに打ち込んだ結論として、

 オナ禁に抑毛などの効果が一切ないことがわかりました。

 

DHC 濃縮プエラリアミリフィカ 20日分 60粒

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射精への嫌悪感と性自認のゆらぎ

 

「男性性への忌避」から自分はMTFなのではないかという誤解もありました。

 

今ではとまん君の活躍もあり、

ジェンダーの壁を超えることに対する世間の目は緩んできています。

しかし当時は、中間層はあまり認められた存在ではありませんでした。

 

「自分が男性であることが不快だ=自分の性自認は女性なのではないか」

そんな疑問が頭をよぎりました。

 

一刻も早く自分への嫌悪感から解放されたい高校生には

男性への嫌悪・自分への嫌悪を分けて考える余裕はありません。

 

椿姫様の本を読み漁ったり、 両声類になろうと喉を潰し。

もう必死です。

 

文化祭などで女装する機会では「自分」とは違う存在になれた気がして

救われた気がしたのです。

 

わたし、男子校出身です。―Comic

わたし、男子校出身です。―Comic

 

 

大学へ進学するにあたり、田舎から都会へと環境が変わりました。

すると、自分がある程度受け入れてもらっている感覚がありました。

 

自分がMTFではないかという疑問がするりとほどけていったのを覚えています。

人から受け入れられなかった「自分への嫌悪感」が、

「男性性」への嫌悪感とつながっていたのです。

 

自分のことを綺麗とほめてくださる方がいるのはありがたいことです。

 

今でも「男性らしさ」を押し付けられるのは苦手です。

ただし、射精などに対する嫌悪感は全くなくなりました。

 

その反動か知りませんが、今ではむしろオープンです。うぇるかむです。

性を肯定してあげると、こんなにも生きやすい。

 

「射精の自己嫌悪」からの逃げ方

この経験から言えるのは

まずは自分の感情を整理してみようってことです。

苦しい、気持ち悪いと感じたら紙に書き出してみましょう。

 

そうして、自分がホントは何を求めているのかを考えてほしい。

自分みたいに不要なジレンマに苦しんでほしくない。

 

ホルモンはもとには戻れないのでよく考えること。

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